品質管理で頭を悩ませる方へ
- 紙入力だとデータ活用できず、後でPCに入力しないとデータ化されず、リアルタイムでもない。
- 場所情報の記載ができず、それらを統計的に見ることができない。
- 手直し指示や報告のために、現場で複数のリストを記載、作成する必要がある。
- 今までシステム化の話はあったが、紙に勝る操作性やメリットがないと現場に受け入れられず、経営側には投資対効果が謳えなかった。
検査の現場で起きている
ジレンマが解決されます!
品番ごとにどの部位にどういった不良が出ているのかが視覚的に分かる
現状の設備や型で、どこにどういう不具合がでるのかが分かる。
誰(どの班)が不良を多く見つけているかが分かる。
撮影も同時にできる
リアルタイムで不良数が分かる
報告書に添付するためのグラフが作れる
製造業における、目視外観検査の実績を登録します。
登録した不具合内容を図面上にプロットしてみることができます。
登録した不具合内容を一覧で確認し、CSVデータにダウンロードできます。
タブレット側
商品に付けられたバーコードを読むことで登録されている図面をタブレットに表示します。不良区分ボタンを押し、表示された図面にタップするだけで、不良場所の登録ができます。図面は最大6面まで表示できます。 必要であれば、画像撮影やコメント入力ができます。 画面は不良画面と手直し画面の2種類があり、不良した後で、一時保存し、その後でその箇所にどのような手直しをしたかも登録できます。個別のIDごとに不良登録や、良/不良、責任部署の登録を行います。新規入力モードと編集モードがあります。各工程・検査ごとに図面や不良区分などが設定できます。前後の工程を関連付けすることで、前のNG結果や未検査の場合は検査できないロックが掛けられます。
管理画面側
工程・検査・品番単位でどこにどういう不具合が発生したかを図面上で照会できます。場所別にグリッド(縦横に仕切られた番地)別での不良数の集計ができます。工程・検査・品番単位でどこにどういう不具合が発生したかを一覧データとして照会できます。現場で撮られた画像が確認できます。データをCSVに出力できます。不具合の時間別推移グラフが表示できます。不具合パレート図が表示できます。作業者、工程、検査、品番とその図面などが新規登録、編集可能です。
導入事例
導入までの流れ
よくあるご質問
- Q1現場端末は何を使いますか?
- 現時点ではiPadになります。無線環境が必要です。
- Q2Windows端末は使えますか?
- 現時点ではiPadになります。次期バージョンになります。
- Q3Andoroid端末は使えますか?
- 現時点ではiPadになります。次期バージョンになります。
- Q4帳票は何が出ますか?
- 各ユーザーにより、希望が変わりますので、カスタマイズ対応しています。
- Q5試用版はありますか?
- 無償ではありませんが、1端末でのトライアル価格設定を設けています。
- Q6検査する場所は決まっているので、固定ポイントに入力したい
- カスタマイズで可能です。
- Q7品番や画像は使用者で編集可能ですか?
- マスタメンテナンス画面で可能です。詳細はお問い合わせください。
- Q8工程が変わる場合があるのですが?
- マスタメンテナンス画面で新規登録可能です。詳細はお問い合わせください。
- Q93D画像は可能ですか?
- 1面×6頁の仕様となっております。
- Q10外部システムに実績を送りたいのですが?
- カスタマイズで対応可能です。
- Q11現場でのタブレット運用に不安があるのですが?
- 打合せ時に事例をお話致します。
- Q12外国語版はありますか?
- 現在は日本語のみですが、開発予定です。